50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

ブログの効用

このブログにもやもやを吐き出すようになってから3か月になる。

叔父の事、ケアマネの事、脳神経内科の先生の事、などがとりあえず吐き出せた。叔父の事などは最後が中途半端になってしまったと思っているが、自分の中では言いたいことが言えたのでとりあえず終わりとする。

するとどうだろう、ケアマネや脳神経内科の先生をこれからも許すことはないが、思い出しても頭に上る怒りがなくなった。怒りが浄化されたようだ。

おそらく誰かに見てもらえていることが大きいと思う。それも介護カテゴリーだから不特定多数よりは共感してもらえることがあると思っていて、感想はそれぞれだろうが見てもらえるのはうれしい。介護がいかに大変かということが分かっているであろうから。

あとは姉の事だけだ。まだまだ書きたいことがあるが、きっと書き終わったら頭から消え去るだろう。

これから詳細を書いていこうと思うが、姉は父の葬式、法要、仏壇など最小限にとどめようとした。

父は家で葬式をするのが夢だったようだ。家で葬式と言っても、亡くなったら家に安置してもらってお経を唱えてもらうことだと思う。その他は昔ながらの一般的な葬式をしてもらえると思っていたと思う。床の間の押し入れは、半分は仏壇用に改築できる仕様にしていたし、何より母から何回も、葬式用の貯金を見せられていたからだ。一般的な法要をするには十分な額だった。

ところが姉は、葬式の打ち合わせで法要は葬式と通夜だけでいい。(逮夜も49日もしなくていい)位牌も作らなくていい。(魂を入れたり抜いたりするのにお布施でお金がかかるから)仏壇も今は数万円であるのでそれでいい。といった。もちろん阻止したが、あまりの事に驚いた。あんなに何回も言われていたのに。

父は最後まで本家にお盆など必ず行っていたし、職場の葬式なども必ず行っていた。兄弟の法事も昔ながらの丁寧なものだった。父が家を建てたときも立派な新築祝いを頂いていた。

もうすぐ初盆で、父の兄弟から提灯を送ると連絡があった。そしてお盆も拝みに来てくれる。きちんとおもてなししたいと思っている。

おもてなしが終わるまでにはブログに全部吐き出して、怒りを浄化させたいと思う。

ブログありがたい。

 

 

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