50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

色々吐出し

書いているといろいろ思い出してむかむかしてきたので、思い出した分は全部書き出していくことにした。

写真について。お正月やその他家族で集まったとき、写真を撮るのはいつも私。そして私を取る人は誰もいない。なのでお正月写真に私はいないし、父の喜寿のお祝いをした時も、最後にお店の人が撮りましょうと言ってくれたので、かろうじて私も写真に納まったが、それ以外はない。記憶にあるのは1枚、私がみんなの写真を撮っている姿を姉が撮った。撮ろうと思えば取れるのだ。意識的に撮っていないのだ。いや~ぞっとするなあ。

とにかく姉は私に対しての妬みが強い。

私は猫がとても好きで、2016年に2匹の猫を家にお迎えした。それから1年たったころと思うが、その時姉は仕事を休みだしてから2・3年たっていて、その日もうちに来ていた。

猫が足元に来たので私はそういえば自分と猫のツーショット写真って自分で撮れないし、今まで取ってないなと思ったので、姉に撮ってほしいとお願いした。すると姉は「やだ!」といった。

私はいささかびっくりした。拒否するようなこと?話の流れ的にも何一つ理由がわからず、結局撮ってはくれたし、私も姉と猫のツーショットをとったのだが。その時の姉は変顔をしたりして、テンションがおかしかった。

私が猫と楽しそうにしてるのが嫌だった?わからん。

実はその他にも、???と思うことはまだまだある。私が友達と久々に外出して帰ってきて、あー楽しかった、と言いながら、もらったお土産をみんなで食べたんだったかな、姉も来ていたので。そのお菓子は、友達が特に旅行に行ったわけでもなく、久々にみんなで会うので、みんなの負担にならないような小さなお菓子をくれたものだった。

すると後日、なんと姉はそのお菓子の値段を調べており、あのお菓子何円だったよ、と言ってきた!(もちろんちょっとした手土産なので値の張るものではない。それを揶揄する感じだった)私はほんとにびっくりして、やっぱり病んでるから、姉の前では楽しそうにしてはだめなのかなと思ったものだ。いやそれにしても・・・ねえ。異常に思える。

今度はお金の事。

姉が休みだしてから3・4年たったころと思う。出ては休んでの繰り返しだった。そんな折、姉から隣県のアウトレットに行きたいと連絡があった。なぜそこなのかわからなかったが、気分転換に行きたいのかと思い、私の運転で母と3人、出かけた。すると姉はそこで数万円するブランド物の財布を購入した。安いんだと言いながら。私はまたしてもびっくり。数年仕事にまともに行けてないのに、なぜ。

これは後から知るが、おそらくその前に母にお金の無心をしたのだろう。60万ほどもらっていた。それで買ったのではないか。しかしその神経が信じられない。おそらくほしい財布がそのアウトレットにあると調べたんだろう。ついてすぐそこに向かったからね。

また別の話。父の喜寿のお祝いの時、姉は着物を着てきた。姉は着物が好きで、若いころから着付けを習ってたりしていた。しかしこの時もまだ完全に仕事に復帰できてない時だが着物の手入れにいろいろ手をかけていたようだ。姪も母がおばあちゃんから譲りうけた着物をリメイクしたワンピースを着てきた。この着物についてもまだ言いたいことがあるので後ほどいう。

とにかく自分のためにお金を使う。

こんなこともあった。これも3・4年ころ。姉は高校の時から10人程度のグループでの付き合いがある。その1人のお父さんが亡くなられて、葬式に行くことになった。喪服のサイズが合わなくなったからと言って新しいものを買ってきた。値段なんと6万。今そんな高価なもの買う?それから10年とたたず父の葬式になったが、またサイズが合わなくなって、新しい喪服を買っていた。値段は聞いてないが、まあいちきゅっぱではないだろう。

着物の話。

母はおばあちゃん(母の母)から着物を譲り受けていた。しかし母は着物に全く興味がなく、2階にある元姉の部屋に続く物入スペースに、着物用箪笥を置いていた。私も全く興味がないが、中にはいい反物の着物もあったようだ。

そして着物好きの姉は、その中のめぼしいものをすべて家に持って帰っていた。おそらく20代後半にはすべて持って行っていただろう。私は実家に住んでいるが全く知らなかった。つまり私の目を盗んでやっている。そのほか母の若いころのワンピース型喪服があったのだが、これを私が20代中ごろに1回着ている。それを父の葬式の時、姪が来ていた。これも姉が持って帰っていた。

着物もワンピースも使える人がもらえばいいのでその点はいいのだが、問題はすべて私の目を盗んでやっている点だ。おそらくめぼしいものはすべてとっくに持って帰ってるんだろう。

母はおばあちゃんから葬式用の留めそで喪服をもらっていた。父の葬式の打ち合わせの時、母が着物をきるの?といったら、すぐ、「無理だよ!!」といった。着付けできるでしょ。あれだけもらっておいて、面倒は見ないんだね。

とりあえず今日はここまで。

おそらくまだまだ続きます。

 

 

 

 

 

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