50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

近況と振り返りと展望

3連休が終わった。

習い事に言ったり、友達と遠出したり、猫のワクチンを打ちに行ったりしてした。

実は姉とは絶縁したものの、先日の初盆の時に渡した手紙に、母へしてほしいこと、いやするべきことを書いておいた。毎日の電話、週1で外へ連れ出すこと、そして病院への通院。病院の近況は手紙に書いておいたし、口頭でも伝えた。眼科での緑内障の状態は前回通院した時に把握しており、そこまでよくはないが、寿命までは持つだろうということで、急激に悪くならない限り、現状維持の点眼だ。

これらをなんと忠実に実行している。思惑は分からないが、まあこちらとしてはこれで母と少し距離を置ける。

そういえば初盆の時、姉一家のご仏前は親戚中一番金額が低かった。おそらく姉は自分が家に支払うとは考えもつかなかったのだろう。姉の旦那の名前で1万円。お供えも何もなし。喪服を着てきたので、法要があると思ったのか。それならなおさらその金額はないだろう。49日までは我々と一緒に行動したのでお金は一切払ってなかった姉。その後初めての集まり。

今回姉は招かれた側なので何を持ってくるか私は注目していた。母からは食事の事を聞いていた。それなのに姪と2人できて1万円。あきれる。

1周忌の法要についても9/3日が過ぎても何も言ってこない(もちろん私は着信拒否しているので連絡はないが、母に何か言えるだろう)8/5日にすでに済ませていることも、しらないままだ。(興味もないのだろう)

実は葬儀の時も、旦那は来なかった。お義母さんが1人で来られた。これも1万円。お花もなにもなし。そして旦那は、自分の分も弁当をもって帰らせていた。(コロナで会食無し、弁当配布だった)自転車で来る母親に、2つの弁当を持ち帰らせる。すごいな。

父が亡くなった年は、実はたくさんの親戚が亡くなった。母の兄から始まり、父のいとこ、そして父、そのあと父の兄。いろいろ法事があったが、それももうすぐひと段落つく。

このまま母と距離をとれるならば、このブログのカテゴリーも介護ではなくなるなあ。

しばらく様子見をするとしても、そうなるといいなと思う。自分の事ができるようになりますように。

 

 

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