50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

家族との調和を見つける日々

タイトルはいつのまにかついていた新機能

AIタイトルアシスト 

を使ってつけてみた。

 

前回の記事から大分間があいた。

自分の事でちょっとしたことがあり、何もする気がなくなってしまい、何もせず今に至る。

家の傾きも、親戚に話を聞いてもらったことで焦る気持ちがなくなり、パキパキ音はしているが(笑)、まあ1~2年内にすればいいかという気持ちになった。

確定申告も毎年ぎりぎりになって腰をあげるが、今年も今週ようやっと会計ソフトに入力まで終わった。毎年お正月からずーっとこのことで憂鬱になるが、自分は結局早めにはやらないのだから、やらない自分にいい加減慣れたい。

というわけで、自分の事で頭がいっぱいになっていたら、母の事が気にならなくなっていた。

1日中テレビを見ているだけ、起きるのは大抵お昼ごろ、やることは自分の洗濯だけ。

今までだと、もっと散歩など運動してほしい、夕食の準備も週1回くらいはしてほしい、テレビの音が大きすぎる、などなどイライラしていた。

しかし、2か月間自分の事にかまけている間に気づいた。母も体力がかなり落ちている。私がワイワイ言ったからといってやれるような体調ではないのだなと。

私は自分のために、母の体が弱ると困るから、もっと動いてほしいと思っていた。

しかし、この2か月の間、私が体調悪く、夕食の準備が19時を回っても始めないと、自分で何か作っている。(大抵目玉焼きだが)

ご飯も、お昼でジャーにあったものがなくなっていると、炊いておいてくれることがある。

その頻度をみていると、やはり今までの私の要求は母には高すぎたのだなと思う。

テレビの音も、今は暖房をつけているので扉を閉めているのもあり、(厳密には猫のために少し開けている)2階にはそこまで聞こえない(または私の耳も遠くなった)そして、私がやいやい言わなくなったので、たまに私がいると自ら気づいて音を下げることもあるようになった。

母も母なりに気を配って生活をしているんだなと改めて気づかされた。

そして今は私に対する要求もほとんどなく、(前は花見に行きたい、おいしいものが食べたい等要求していた)それなりに機嫌もよく過ごしている。

これが当分続けばいいなと思う、近況でした。

 

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