50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

退去の通告

叔父のこと。前回1月にいとこからの連絡があってから2か月弱。3月上旬に再度電話があった。

いとこが叔父に電話しても出ないことが多く、そしてやはり騒音は改善せず、とのこと。退去しかないとの結論。我々が書類を作って持っていくので、大家さんにその旨をいとこから伝えてもらい、後日印鑑をもらいに行くことになった。

この時すでにコロナがある時期になっていたので、いとこは来れず、姉と2人で行くことになった。

電話から1週間後、2人で大家さんに挨拶に行く。そして書類や契約の説明をして、書類を預けて1晩確認してもらうことになった。

そして翌日、OKが出たので書類に印をもらい、約2週間後の3月末、叔父に印をもらい、その書類を渡すと告げた。

退去の勧告は半年前からなので、3月末だと9月末。契約更新も9月末までなのでちょうどいいタイミングだ。出ていかないにしても保証人にはもうならないので、契約更新はできないこともあわせて告げることとした。

そして3月末、夕方2人で叔父を訪ねた。玄関をたたいて、大声で呼んだら、しばらくして出てきた。叔父は車を処分してからは自転車を購入し、それで結構出かけていたらしい。本家の周りは噂話がいきかう土地なので、その姿もたびたび目撃されていたようだ。だからか知らないが、体がしゅっとしていた。前まではいかにも運動してなさそうなぷよっとした体型だった。

そして叔父は我々がなぜ訪ねてきたのか知らない。だからかは知らないがいろいろペラペラしゃべりだす。我々は早く済ませたかったので、玄関先で要件を手短に伝え、書類を読み上げた。すると叔父は騒音に対して何か文句を言っていたが、ここは大家さんの持ち物なので、我々に言われても困る、我々は代理で説明しているだけだといい、期限は9月末だということを念押しして帰った。

それからの叔父は知らない。4月5月に何回か叔母の家に行ったようだが、叔母は入れなかったといっていた。

そして事件は8月末に起きた。

 

 

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