ケアマネの苦情の続き。
12/16 ケアマネの所属する施設に電話し、苦情だと伝えると、担当のものがいないのでかけなおすとの事。1・2時間たったころだったか忘れたが、施設長の女性から折り返し電話があった。
まずリフォームの事から話し、そのでたらめな見積もりの事。そしてそれまでの手すりをつけることなどなぜさせてもらえないのかなど話していったが、今考えるともっと整理して話せばよかった。気持ちが先走ってうまくしゃべれない。そして気持ちが高ぶりなんと泣き出してしまった。
一通り伝えると、先方が、この内容を市に上げたほうがいいかと聞かれた。そういうマニュアルがあるんだろう。私はいま判断力がないので、そちらで対処してくださいといって電話を切った。
12/21 電話で話した施設長と、福祉用具の営業が2人で謝罪に来た。福祉用具はそのあと自宅につけていたレンタルの手すりを撤去して帰った。施設長は家に入り、父と少しやり取りをし、我々に向かって、この状態なら施設もいけると思う、というようなことを言った。
その時思ったのは、またジャッジか、と。あなたにそんなことは頼んでませんよ。ちょっときて1言2言の会話で何様か。こういう姿勢ならこの施設の職員に期待はしません。
とりあえずクレームの件は終わったので、私はまたいろいろと手配に忙しかった。
お風呂のリフォームは、もう1社がよかったが、大工さんの予定がいっぱいで早くても春になるという。それでは意味がないし、工事も10日はかかるとの事で（そりゃそうですよね）、その間父の面倒を見るのも現実的ではないような気がして、いったん白紙にした。
自分で何とか手すりだけはつけようと思い、ホームセンターやネットで手すりを調べた。浴槽のふちに大きなねじで手すりを止めるものがあり、壁につけるよりも手にしやすいし、取り付けも簡単だったのでこれにした。これは私にも使いやすくて今重宝している。
その他洗面に介護用いすを置くため、猫の洗濯もの用にとってあった古い二層式の洗濯機を処分するため電気やさんに来てもらったり、玄関のレンタル手すりを撤去したため、ホームセンターで手すり付きのステップを買って玄関につけたりした。
年内に何とか整えて年を越せた。
年が明けても私の怒りは収まるどころかさらにもやもやし、友人に話を聞いてもらったりしたが、やはり市にクレームを入れないと収まらないと思い、1/17に市に電話した。
