50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

介護の利用をさせない!!

ケアマネのこと。

 

10月に玄関手すりをつけたり、精神病院に通って薬をいろいろ試したりしたが、父の興奮はよくならず、デイさんから興奮の報告が頻繁になった。その都度デイさんではうちは大丈夫ですよと言ってくれるが、私の精神がもたない。12月からは自宅で見ることにした。苦渋の決断だ。

デイさんは、娘さん大丈夫ですか?娘さんが心配。と労わってくれる。とてもうれしい。しかしこのままでは、どうしようもないだろう。

11月中旬ケアマネから、いつもの様子を聞き、月一回の訪問の日程を決める電話があった。12月から家で見ることにしたことを、デイさんから聞いていたようで、確認の電話だったようだ。ケアマネはそうですか、と言って電話を切ろうとした。私はいつもの訪問の日程を決めていないので、そのように言うと、なんと、サービスをやめられたので契約は終わりになるんですよ、という!!そのあと、あ、まだ福祉用具の契約をしてたんでした~、ははは、では・・・・。と言って日程を決めた!!

福祉用具を使っていなかったら、何の説明もなく、その電話で終わりだったわけ??

自宅でみるこれからが大変なのに??はははってなに!!

私はその時これから家で見るにあたり、お風呂、髭剃り、散髪が大変になるので、お風呂には手すりを付けたいし、訪問してくれる散髪屋も知りたい、そしてすぐには無理でも後々の事を考えて、施設を検討しておきたいから、資料を見せてほしい、といった。もちろん自分でネットで調べているが、ネットではわかりずらい。

するとケアマネはすべて拒否!!手すりはつけても認識できるかどうかわからないので意味がない。施設も今の状態だと受け入れは難しいと。

いや、今見てもほんと酷いです。信じられない。要介護3ですよ。要介護がなくても81歳ですよ。築30年の古いお風呂に手すりをつけて何が悪いのか。これから寒くなる時期で、もしお風呂で倒れたら大変だ。床はタイルだし、浴槽の深さは50cm以上ある。そして手すりは1つもない。

施設も、今は無理でも後々のために見ておきたいと言っているのに、何度言っても拒否!!私は腹が立って、あ、じゃーいいですいいですもう。といった。すると態度が急変し、施設の一覧を持ってくるという。何なの。この人はとにかく態度が変わる。声のトーンもこの時はやけに明るく電話を切った。いつもはすごく暗いトーンで切るのに。

私はこれらの愚痴をデイさんに言うと、デイさんは系列のグループホームの人に聞いてくれていて、申し込みは家族さんがするのだから、申し込みはされればいいですよ。精神病院にも通っておられるし、大丈夫だと思います、と言ってくれた。ほんとにありがたい。

そして言いたいことは、あなたにそんな権限があるんですかということだ!!あなたがやるべきことは、介護者とその家族を、福祉につなげて負担を軽くさせること。そのプランを立てることでしょう。利用できる出来ないをジャッジする権限なんてない。ましてやすべて拒否するなんて!!

デイに通えなくなったということは、それだけ認知症が進んだということ。その状態で、今までやってもらっていたお風呂などをすべて家で抱えるということがどれだけ大変か。その負担を減らすために福祉があるんでしょうが。福祉受けられず全部家で見ろと!!怒りが再びわいてきます。

そして11/30ケアマネがいつもの訪問に来た。

 

 

 

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