50代の日常ブログ

介護その他の吐出しをだいたい終えることが出来たと感じます。もう少しちょっとした吐出しを続けて、そのあとはまた考えようと思います。

デイサービスへ通いだす

7月末にお試しデイサービスが終わった。8月に入ると、上旬に脳神経内科へ通院。このころから月1回の通院になった。予約制ではあるが、受付から最後の会計まで待ち時間がとにかく長いので、毎回午前中いっぱいかかる。

午後は包括支援センターの方がケアマネージャーを連れてきてくれて顔合わせだったか契約だったか。

ちなみに7月の初めて包括支援センターの方が来られた時、母は自分の部屋にこもって出てこなかった。しかし8月の頭から、急に態度が変わり、父をかいがいしく世話するようになった。その間誰かと電話で話したようだが、誰かもわからないし、急にご機嫌なったのはなぜかわからない。この顔合わせの時は、時間を告げていたにもかかわらず、遅れて登場し、しかし化粧ばっちりで、ご機嫌で登場した。

次の週はケアマネとデイサービスの代表者がきて、デイサービスの本契約。

そしてその次の週にデイサービスを本開始。とりあえず週1回から。慣れてきたらもう少し増やす予定。お風呂は当分やめにした。

ここのデイサービスは基本的に認知症専門ではないところ。サービスに名前は忘れたがリハビリ的な運動を促す時間もあり、希望すれば取れたので、加算されるようだが毎回入れてもらった。もちろん気が乗らない時はやめてもらって構わない。そこは臨機応変に対応してくださった。

8月下旬は近所の内科で何かの予防接種をうちに連れて行った。

そして8月下旬ケアマネとの打ち合わせ。これはこれから毎月1回ある来月の契約内容を確認してハンコを押すもの。基本的にこの時1か月の状況をきかれて話し、1時間くらいで毎回終わる。ケアマネとはそういうものかと思っていたが、ブログをみたり話を聞いたりしてみると、病院に付き添ってくれたりいろいろしてくれる人もいるらしい。このケアマネには最終的にクレームを入れてやめてもらった。でもそれは最後の最後。もっと早く変えていれば、、という思いは脳神経内科の先生にも言えるが、こちらも日々ひどくなっていく父の症状でいっぱいで、初めての事ばかりなのでとにかく ん?と思っても我慢を続けてしまう。余裕がないとそうなりがちだ。この時の教訓を今後母の時に生かそう。

とりあえず8月中旬からの週1回のデイサービスは通ってくれていた。これはここのデイサービスの職員さんがとにかくうまく誘導してくれるから、毎朝車に乗ってくれた。

このままいけば回数を増やせそうだった。

 

 

 

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